チャイルドCULB では、心と体に触れるチャイルドタッチを中心に、お子様の年齢や成長に合わせた楽しいふれあいを行っています。
【チャイルドタッチ】
当協会オリジナルタッチメニュー。動きだした子供と楽しく向き合い互いに触れ合います。
【ふれあい遊び・手遊び】
体全身を使って遊びます。
【チャイルドトーク】
子どもの気持ちを代弁することで、子どもの心にタッチしていきます。
【五感あそび】
触覚・視覚・聴覚・嗅覚・味覚を日々の暮らしの中で意識できる遊びを行います。
【表現あそび】
2〜3歳クラブを対象に見立てごっこ・まねっこ遊び、「むにゅむにゅ」「ふわふわ」等の擬音を使い、想像力を養い、表現の自由を自信に繋げることを目的としています。
【その他】
絵本の読みきかせなど。ママ同士の交流の場としてティタイムを設けるクラブ有り。
◆チャイルドタッチでは、与えられる刺激ではなく、感じる心と体を育むことを目指しています。
耳を澄ませば木の葉が舞う音。雨上がりの匂いやお日様を浴びた洗濯物の匂い、道端に咲く小さな花や虹を見つけた時の感動、野菜そのものが持つほのかな甘み、ママの愛情たっぷりのおにぎりの味・・・
そのひとつひとつが、ささやかであるからこそ体が自ら五感を使って感じるのです。
ベビータッチとは違い、ママやパパとお互い触れ合うメニューになっています。
お誕生日を過ぎる頃、赤ちゃんはたっぷりの喜怒哀楽や意思表示をするようになり、体も大きくなり、欲しいモノには手を伸ばし、自分で移動する楽しさも覚え、まさに好奇心の塊です。
生まれた時とは想像もつかないほど、たくさんの生きる術を身につけ、ぐんぐん子どもへと成長していきます。
それと引き換えに、ママの手から少しずつ離れる準備をしていきます。
「ママ」と「好奇心」の狭間で行っては戻るを繰り返し、徐々にその距離も時間も間隔も大きくなっていきます。
その都度、自分の安心できる居場所を確認しています。
『あなたが帰る場所は変わらずココにあるから、
安心して行ってらっしゃい。』
『あなたらしさはママがちゃんと分かってるから。』
そんなメッセージを自信を持って送ることができるのが、チャイルドタッチです。